スタッフブログ

店舗の円形カウンターに合わせたオーダーステンレスキッチン・・思わぬワナが

お客様から店舗のキッチンの業務用冷蔵庫が年月が経ち壊れてしまったのでキッチンを新しくしたいとご相談をうけました。
冷蔵庫も普通のもので良いとのことなので、カウンター下に入れられるものを選定しプランを提案しました。

お客様はステンレスカウンターのキッチンをご希望。
円形カウンターの後ろに設置するので、下地の角度もバラバラな現状です。 ステンレスカウンターを特注し製作するので、採寸には時間がかかりました。
お客様からは「水しか来ていないのでお湯も欲しい」とのことから小型電気温水器も取り付けました。
 
ようやく取り付け完了と思ったら…既存カウンターの無塗装な裏面がピカピカのステンレスに移り込んだので、ブラックに塗装しておさめました。
取付けてみないとわからないことってありますね。

施工前

施工後 ステンレス天板にカウンター裏面が映り込んだ状態

施工後 カウンター裏面と壁をブラックに塗装後

給湯省エネ2024事業で蓄熱暖房機撤去で補助金加算

17年前に取付た蓄熱暖房機 ぼっこりと暖かくなって夜の安い電気代で蓄熱して昼間に使用するものでした。

しかし寒い真冬はエアコンと併用になります。

今回のお客様はエコキュートを取替相談時に蓄熱暖房機のコンセントが抜いてあったので聞いてみるとここ3~4年使用していないし電気代も高くなってとの事でした。最近はエアコンの性能も良くなったので必要ないし、スペースがもったいないとの事で補助金のご提案をして撤去することになりました。

1台10万円で2台撤去して、エコキュート取付と合わせて30万円の補助額になりました。

音への気配り

快適な暮らしを求めるとき、プライベートな時間を大切にしたいときの「あったらいいな」をご紹介。

〇簡易遮音ドアのご紹介。各部屋で過ごす時間を快適にするひと工夫として。

リフォームの計画のひとつとして、こちらのドアですこし快適さがアップするのではないでしょうか?
その時には、換気計画といっしょに工夫することをご提案します。

〇扉の上下、左右にクッション材が付いています。

リビングのドアに。別室の受験生への配慮も。

勉強や在宅ワークに便利。

生活サイクルが違う家族にも気配り。

フロントオープン食洗機 リポート

話題のフロントオープン食洗機を触れて、機能の説明を聞いてきました。

ショウルームキッチン

ショウルームキッチン フロントオープン食洗機入りました!

上段のパーツがスライドできて、高さのあるものが中段に入れられます(長い水筒やボトルなど)

これからのスタンダード~ご自宅の電気自動車充電器~

電気自動車はこれからスタンダード?パナソニックの住宅向けの新商品からご紹介します。
これまでの商品よりもコンパクトでスマートなラインナップになっていて、おうちにあったとしても大げさに感じないかと思います。

電気自動車のこと知らないことが多いですよね。

タイプは2つ。

ケーブル搭載タイプ

コンセントタイプ。建物に配線とコンセントの工事を。

ケーブル搭載タイプがこんなにコンパクトになったので外構工事の時にご検討はいかがでしょうか?

 

 

 

住宅省エネ2024キャンペーン 子育てエコホームについて

去年もたくさんのお客様に利用頂きました補助金が今年もスタートします。
対象は2023年11月2日以降に着工した物件が対象です。 
申請は2024年3月中下旬
 補助金交付申請(予約含む)受付開始予定です。
キッチン・バスルーム・トイレなど取替をお考えの方、エコキュート、蓄電池、エアコンなども
対象になりますのでお気軽にお見積などご相談下さい。

住宅省エネ2024キャンペーン 先進的窓リノベ2024事業について

去年もたくさんのお客様に利用頂きました補助金が今年もスタートします。
対象は2023年11月2日以降に着工した物件が対象です。 
申請は2024年3月中下旬
 補助金交付申請(予約含む)受付開始予定です。
寒い窓をどうにかしたいとお考えの方はこの機会に断熱窓にしませんか。
今回は窓と一緒に玄関ドアも対象になります。
お気軽にお見積などご相談下さい。

給湯省エネ2024キャンペーン

2024年も対象の給湯器取替で補助金がでます。                          温水器からエコキュートに取替の場合温水器の撤去費5万円プラスエコキュートに対して機種により        8万円~13万円/台の補助金がでます。給湯器が調子の調子が悪い方や設置から10数年経っていて      不安の方はこの機会にお得に取替を考えてみてはいかがでしょうか。 お気軽にお問合せください。


エコキュート補助金

わが家の点検「住まいの自己チェック表」

住宅の点検をしようとお考えになるときに、目安になるものとしてこちらのチェック表はいかがでしょうか?

実際に、耐震診断書にも添付書類として必要なものになります。改めてひと通り考えながら、実際に家の周りを見て回るのも大切なことだと思います。

〇令和6年能登半島地震から4週間。これからのことを考える時に、あると便利。

〇ふだんは気にしなかったことでも、見方が変わるかもしれません。

 

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