15㎝広げたら、体感はもっと広く感じることに。
洗面室と浴室を、15㎝外へ増築。対面キッチンは、調味料や道具はすぐ手の届く場所にすっきりと置けるように工夫。
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洗面脱衣室は、奥行きだけではなく幅も約15㎝広くなりました。120㎝のシーライン洗面化粧台はオープン部分に脱衣カゴも置いて頂けます。
床を普段から物を置かずに広く使うことが大切です。小さなお子さんのお世話もしやすいですね。
必要なものを、置くべきスペースを作るという基本を守っただけですが、すっきりしました。
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窓を設けており、収納は工夫しておられましたが、ご家族も多いので置き場所もいっぱいのご様子。更にカゴをキャスターで置いておられました。
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耐力壁の壁を残し、ダイニングを少しでも広くしようと発生したスペースは幅23㎝のカウンターにすることで、コンロ廻りのたくさんある調味料収納も兼ねています。
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- 流し台そのものは長さは同じです。調理家電と食器収納の置き場所を家具で配置しておられました。
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- ダイニング、台所、勝手口(洗濯スペース)が分離していましたが、構造耐力壁を残し1つの室にしました。体面キッチンですが手元は見えず、背面の冷蔵庫、収納カウンター、洗濯機の並びに家事の効率アップになります。ご家族が集まって３世帯が笑顔で食事をし、カウンター越しで会話を楽しんでもらっています。
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- お料理上手の奥様がキッチンに立つと、お孫さんから目を離してしまいました。
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小さなお孫さんが訪ねて来ることが多く、広く安全安心なリフォームをお望みでした。
洗面室(脱衣室)と浴室。キッチンとダイニング。それぞれ、間仕切りの変更と増築工事です。
断熱工事は床・壁・天井・窓に行いました。
グリーン住宅ポイント制度を受けました。