築後20数年　水回り設備のリフォ-ム

浴槽が長くなって足を延ばして入れました。

システムバスも２０数年経過すると良いことアップで替えました。

・断熱性がアップ。

・浴室に入った時にひんやりしにくくなりました。

　寒さを感じるときは、天井に設置したエコナビ付の暖房換気扇で予備暖房すれば安心。

・洗面脱衣場とシステムバスの段差を無くしました。

・これから先の事を考えて手すりを設置。

AFTER

・お風呂の中で足が延ばせました。
・浴槽のお湯がなかなか冷めません。
「思い切って直してよかった」の感想を頂きました。

BEFORE

20数年前はこのタイプのユニットバスが一般的でした。
サイズも内寸1200㎜×1600㎜。
手すりが無いので元気な時は良いが、年を重ねて足が上がらなくなった時に体を支えるモノが有りません。
AFTER

・洗面ドレッシングには開き戸と引出しが有るので物の出し入れが楽になります。
・洗面台シンクは角型で排水に向けて深くなっているのでつけ置き洗いにも便利。
・水栓は節水型で無駄なく上手に節水。
・ミラ－キャビネットの中にもコンセントが有るので電動歯ブラシなどの家電もそのまま入ります。
・洗濯機の位置をずらす事でシステムバスへの出入りはスム－ズになりました。

BEFORE

・洗濯機の置場で出入口が狭くなっている。
・洗面台の前に人が立つて開き戸を開けて、出し入れするのは洗面所の奥行が広くないと意外と大変。
・ミラ－部分の収納が少ないのでラックを自作して収納を工夫して使っていました。
AFTER

灯油ボイラ－を省エネタイプの高効率型に交換しました。
追炊き配管も引き直し、浴室壁裏にも断熱材をいれました。
配管はボイラ－と同じステンレスのラッキングをしました。

BEFORE

灯油ボイラーも建築時から使用してきました。
ボイラ－内も20数年使用してきたので水漏れも心配。
最近、音もうるさくなってきたような気がする。