浴室の窓をなくして手すりをつけて安全に暖かさを選択
介護保険を利用した物件です。
廊下からの段差解消によるユニットバス取替工事なので、現在のユニットバスの床髙も上がり浴槽の部分も窓にかかる高さになり浴槽上の手摺がつけられない事も検討事項でした。
既設の窓が大きいので冬場は特に寒いのでご主人が緩衝材を貼り付けたりしていましたが、この際暖かさを重視して窓をなくす決断に至りました。
【工事前】
【工事後】
工事後窓をなくし、浴槽上の手摺もつけられました。ご主人からは暖かくて快適で掃除も楽になりました。と
ご感想を頂きました。
段差解消で介護保険を利用して、その他設備機器でこどもみらい住宅支援事業の補助金の対象になりました。