井戸 ~災害時。SDGs6,7。それ以外の使い方も~
金沢市は古い町なので、一家にひとつ井戸を持っていることもよくあります。
それでも、先日も供養をして、埋めていまったお客さまもいらっしゃいました。
駅近く、主要道路に面しているのでよく見かける井戸を紹介します。

金沢駅西口最寄り。災害時に頼りになります。

東屋に設置。解放されています。
海に近い大野町から。漆喰壁と瓦葺きの小屋に大切に点検しながら今も残しておられるお醤油やさんもあります。大野町は古き良き、木造建物が残るまちなみです。
火災に対する意識も歴史があるとわかります、今も絶やさない志も尊いです。
一般家庭のお客さまの中には北陸の冬、雪対策として融雪に使用しておられます。今でも井戸水は生活用水として健在です。

大野町、ヤマト醤油さん。

大野町、コメトハナさん。敷地内。

この小屋に大切に保管されているのは、

小屋の後ろ。配管が見えますね。
最後に、「いずれは使用することも念頭に、井戸を残して家を作りたい」というご希望でガーデニングを楽しみながら家の顔☺としてデザインしたいと、建てました。今も花壇にはお花が彩り大切にされています。

着工前。井戸が敷地の真ん中に。

井戸を高くして、玄関前アプローチに組み込みました。
完成はご家族でご一緒にタイルを埋めたり、ワンちゃんの足型を付けたり。他にはない玄関アプローチとして井戸を囲んだ空間ができあがりました。

タイルを貼って、花壇を作りました。かわいい水場も。