段差解消
浴室の窓をなくして手すりをつけて安全に暖かさを選択
介護保険を利用した物件です。
廊下からの段差解消によるユニットバス取替工事なので、現在のユニットバスの床髙も上がり浴槽の部分も窓にかかる高さになり浴槽上の手摺がつけられない事も検討事項でした。
既設の窓が大きいので冬場は特に寒いのでご主人が緩衝材を貼り付けたりしていましたが、この際暖かさを重視して窓をなくす決断に至りました。
【工事前】
【工事後】
工事後窓をなくし、浴槽上の手摺もつけられました。ご主人からは暖かくて快適で掃除も楽になりました。と
ご感想を頂きました。
段差解消で介護保険を利用して、その他設備機器でこどもみらい住宅支援事業の補助金の対象になりました。
キュビオスのこと。家具と扉をそろえて。
パナソニックの建具(扉)にはクラフトレーベルというシリーズがあります。このネイビーオーク柄という濃紺のカラーをテーマに統一感のある洋室に仕上がりました。
机と本棚はキュビオス(システム家具)で同じ柄を配色しています。ブラックオーク柄の棚に面材をネイビーオーク柄に。存在感がありますね。あえて周囲のクロスや、フロア・巾木などは明るいホワイト系でコーディネート。
続くウォークインクローゼットは、テーマカラーの濃紺に、ホワイトの棚板をお選び頂き、統一感があります。
家の耐震改修工事について
「耐震壁」とは、いわゆる「筋かい」が入っている壁を一般的にはイメージされるのではないでしょうか?それも1種類です。「壁を強くする」のはいろんな方法があります。
大事なことは同じ材料を使っても、間違った方法の施工では意味がありません。
耐震改修工事における「補強工事」については、「事前計画と正しい工事」が当然求められます。補助金制度を利用される場合は、内容を行政が確認することにもなり、安心ですよね。当社では、診断・計画(設計)・工事までお任せ頂き、補助金申請までお引き受けできます。
我が家を見直したい、リフォーム計画に耐震補強工事も考えたいという方は、どうぞお問い合わせください。
※石川県の補助金は昭和56年5月31日以前に建築(着工)されたものが対象です。